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社長ブログ

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【耐震】建物は壁だけでは守れません

2026/03/02 更新


葛飾区にて、
新耐震基準で建てられた住宅の
耐震補強工事を進めています。

先日、
壁を解体して内部の状況を
確認した様子をお伝えしました。
今日は、その続きのお話です。

 

■ 地震で家が倒れる本当の原因とは

今から、
数十年前の阪神淡路大震災の
現地調査に行った時の写真です。


建物が大きく傾き、
基礎から横に倒れている様子
はっきり確認できました。

屋根が壊れたのではなく、
壁が崩れただけでもありません。

建物全体が土台ごと
ずれて倒れてしまっています。

このような倒壊が起こる
主な原因は、次の2つです。

■ 倒壊を招く2つの要因

① 耐震壁の不足
揺れに抵抗する壁が少ないと、
建物は横揺れに耐えきれず傾きます。

② 柱の引き抜き(接合部の弱さ)
強い揺れで柱が土台や
基礎から引き抜かれると、
建物は支えを失い、
そのまま横に倒れてしまいます。

写真の建物も、
柱が基礎から外れ、
建物が横倒しになった
典型的な例といえます。

■ 柱を基礎につなぎ止める「ホールダウン金物」

地震の揺れでは、
建物の四隅に特に大きな
引き抜き力がかかります。


そこで重要になるのが、

👉 ホールダウン金物

✔ 役割

  • 柱と基礎を強固に固定する
  • 引き抜き力に抵抗する
  • 建物の倒壊を防ぐ

✔ 設置される場所

  • 建物の四隅
  • 耐震壁の端部
  • 引き抜き力が集中する柱位置

■ 見えない部分が命を守る

地震の力

建物が横に揺れる

柱が浮き上がろうとする

金物が引き止めることで倒壊を防ぐ
この仕組みがしっかりしていないと、
写真のように建物は基礎から外れ、
横倒しになってしまいます。

耐震性能は、
壁の量だけでは決まりません。


柱と基礎をつなぐ接合部の強さが、
家族の命を守ります。

■ これから耐震を考える方へ

・耐震壁は十分か
・柱の接合金物は入っているか
・基礎と建物はしっかり一体化しているか

見えない部分こそ、
安全性を左右します。

住まいは、
家族の命を守る
シェルターです。


今一度、
ご自宅の耐震性能を
確認してみてください。


参考になれば幸いです。

私たちは、ただ家を建てる工務店ではありません。

祖父の代から三代にわたり、
家づくりを通して
家族の絆を守り続けてきた工務店です

・初めての家づくりで不安な方
 

・建て替えとリフォーム、
どちらが良いか迷っている方
 

・耐震・補助金・資金計画など、
何から始めたらいいかわからない方

堀切モデルハウスで
お会いできたらと思います。

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