高気密・高断熱の家+自然素材の家
東京都葛飾区堀切の工務店 職人の技による無垢材・漆喰・体にやさしい家づくり無添加住宅
無垢フローリングの家
To make your happy life come true
無垢材は生きています
・木は自然が育てた断熱材です。木は床の冷えから身体を守ります。 ・木は湿気を吸ったり吐いたりし、湿度調節の役割を果たし、結露もしません。 ・木は抗菌作用を持っています。ヒノキなどはヒノキチオールを多く含み腐朽菌やシロアリを寄せつけません。
安心・安全な無添加無垢材です
燻蒸処理はしていません。だから安心です。
東南アジア産の輸入材は防虫・防カビのために薬剤による燻蒸処理を行うのが一般的です。 表面処理だけでなく薬剤が加圧注入されていることもあります。だから無垢材といっても全ての製品が安全であるとは限らないのです。 無添加無垢材は燻蒸処理を行わず、70℃位の高温釜に1週間程入れて防虫防カビの処理を行います。 また、出荷するまでに冷凍殺虫も行っております。 人や環境に有害な薬剤を使わないので安心・安全な無添加無垢材です。
調湿機能があるからこそ、床なりも自然な現象です。
無垢材は、季節によって床の隙間が開き、踏み音が出る場合がありますが、特別不快な音ではないと思います。 空気中の水分が季節により違うため無垢材がそれを吸収したり吐き出したりするために起こる現象です。 無垢の木にとってはとても自然なことなのです。 室内の湿気を調節してくれるありがたい特性です。 逆に、一年中どの季節も全く変化しないことを木材に求めることは、本来とても不自然なことです。
無垢材は呼吸しています。だから完全無塗装。
今までは汚れ難くするという理由から、ウレタン塗装が望まれました。 しかし本来無垢材は塗膜塗装をしないで使ってこそ、その良さが現れるのです。それは調湿機能が働いてくれるからです。 ウレタン塗装などで塗膜を作ってしまうと湿気を吸いにくくなります。 水分による変形は起こりにくくなりますが、無垢材の持っている優れた特性は、殺してしまいます。 無添加無垢材は、無塗装が基本です。