高気密・高断熱の家+自然素材の家
東京都葛飾区堀切の工務店 職人の技による無垢材・漆喰・体にやさしい家づくり無添加住宅
社長ブログ
To make your happy life come true
TBNの総会に参加しました
昨年、北海道で建物見学させて頂きました
武部建設の武部社長による
特別講演を拝聴する機会がありました。
これから家を建てる方
住まいを改修を考えている方へ
実際のお客様の感想や
私たちの経験から得た気づきを通して
家づくりのヒントをお届けします

昨日、地元東京の工務店の集まり
TBNの総会がありました。
昨年、北海道でワイナリーや教会を建設している
武部建設の武部社長による特別講演がありました。
「なぜ今、地域の工務店が大工を育てなければならないのか」
というテーマでした。
工務店は家だけをつくる仕事ではない
武部建設では、
古民家モデルハウス「モダンクラシック」や
古材ギャラリーなどを通じて、
建物だけではなく地域の文化や歴史を
次世代へ伝える活動を行っているそうです。
また、
山を所有し、
製材から建築まで一貫して取り組むことで、
川上から川下までをつなぐ家づくりを実践の
お話をされていました。
建築業界はこれまで、
設計・施工・維持管理が
それぞれ別々に行われることが
一般的でした。
しかし今後は、
- 設計
- 施工
- 維持管理・運営
までを一体化した
「DBO(デザイン・ビルド・オペレート)」の
考え方が重要になるそうです。
古民家再生は大工の学校
講演の中で印象的だった言葉があります。
「古民家再生は大工の学校である」
古民家を解体してみると、
土台や柱の根元が腐っている
ことも少なくありません。
どう補強するのか。
どこまで残すのか。
図面だけでは学べない
先人の知恵や技術が詰まっているそうです。
また、
古民家の再生では木組みを活かしながら
外観デザインを変えることもあります。
新築では経験できない学びが
数多く存在していると語っていました。
古い建築のない町は、思い出のない町
講演で語られた言葉の中で、
特に心に残ったのが、
「古い建築のない町は、
思い出のない町だ」
という言葉です。
地域の歴史的建築物は
単なる古い建物ではありません。
その町で暮らした人々の記憶であり、
文化そのものです。
空き家問題というと住宅ばかりが注目されますが、
地方に行くと、学校や公共施設なども
同じ課題を抱えているそうです。
歴史ある建物をどう活かしていくのか。
これからの地域づくりに欠かせない視点だと感じました。
木の建築に追い風が吹いている
近年は脱炭素社会への流れもあり、
- 木造建築
- バイオマスエネルギー
- 地域材の活用
などに注目が集まっています。
さらに土壁による調湿作用や
放射冷暖房システムなど、
日本の伝統技術と最新技術を
組み合わせた住まいづくりも進んでいます。
北海道の昔の家は冬を暖かくするため
窓が小さいのが当たり前でした。
しかし現在は断熱性能の向上により、
大きな窓を採用しながら快適な室内環境を
実現できるようになりました。
技術は進歩していますが、
それを使いこなす職人の存在は
ますます重要になっています。
工務店最大の競争力とは
武部社長は、
「大工の力が工務店最大の競争力」
と話されていました。
多くのハウスメーカーやゼネコンが設計と施工管理を
中心とする一方で、地域工務店には社員大工による
直営施工という強みがあります。
木の性質を理解し、現場で判断し、技術を継承していく。
その力こそが地域工務店の価値なのだと思いました。
学び方を学ぶ
講演の最後に語られたのは、
「水を運ぶ人になれ」
元サッカー日本代表監督の
イビチャ・オシム氏の言葉だそうです。
華やかな得点者ではなく、
献身的に走り、パスをつなぎ、
チームを裏から支える目立たない選手の
重要性を説いた名言です。
家づくりも人生も同じです。
一歩ずつ経験を積み重ねながら、
技術や知識を次世代へつないでいく。
そんな地域工務店の役割の
大切さを改めて感じた講演でした。

家造りを寄り添い考える
私たちは、
ただ家を建てる工務店ではありません。
祖父の代から三代にわたり、
家づくりを通して
家族の絆を守り続けてきた工務店です
・初めての家づくりで不安な方
・建て替えとリフォーム、
どちらが良いか迷っている方
・耐震・補助金・資金計画など、
何から始めたらいいかわからない方
堀切モデルハウスで
お会いできたらと思います。
モデルハウスでお話できます
築15年、経年美化を実証している
リアルなモデルハウスです
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