高気密・高断熱の家+自然素材の家
東京都葛飾区堀切の工務店 職人の技による無垢材・漆喰・体にやさしい家づくり無添加住宅
社長ブログ
To make your happy life come true
大雨の日に実感した【土地の高さ】の大切さ ~家づくりは道路との高低差が重要です~
激しい雨が降る中、
現場の前で敷地と道路を
見比べていました。
これから家を建てる方
住まいを改修を考えている方へ
実際のお客様の感想や
私たちの経験から得た気づきを通して
家づくりのヒントをお届けします
雨の日に外を眺めていると、
改めて感じることが、
「水は必ず低い方へ流れる」という、
とても当たり前の自然の法則です(笑)
建築の仕事をしていると、
この当たり前のことが、
とても重要になります。
もし前面道路よりも敷地が低いと、
大雨の際に道路の雨水が敷地へ
流れ込みやすくなります。
排水能力を超えるような豪雨では、
庭だけでなく建物周辺まで
水が集まってしまうこともあります。
実は昔は、
多くの住宅で
「敷地は道路より少し高くする」のが一般的でした。
しかし、道路は長年にわたる舗装のやり替えで、
少しずつ舗装が重ねられていきます。
その結果、
何十年も経つと、
以前は道路より
高かった敷地が、
いつの間にか道路より
低くなってしまうケースが
少なくありません。

↑ 台風以外でも、瞬間的な豪雨が多くなりました。
写真を見ても、
道路の水が低い場所へ
流れている様子がよく分かります。
こうした光景は、
大雨の日だからこそ確認できる貴重な情報です。
新築や建て替えでは、
建物のデザインや間取りだけでなく、
敷地の高さ(GL:地盤面の高さ)をどう設定するかが、
とても重要です。
数センチ、数十センチの違いが、
将来の浸水リスクを左右することもあります。
特に、都内ですと、敷地の面積が小さい場合は、
地盤面の高さの設定が重要になります。
私は土地を確認するとき、
晴れの日だけでなく、
できるだけ雨の日の状況も
気にするようにしています。
水の流れを知ることは、
その土地の性質を
知ることにつながるからです。
土地のどこに、水たまりが出来るか?
道路の排水は機能しているか?
他にも、
色々な個所を確認します。
家は何十年も暮らす大切な場所です。
だからこそ、「道路より少し高い敷地」を
意識した家づくりが、
安心して暮らせる住まいにつながると、
大雨を見ながら改めて感じました。
これは、コストがかからない部分です。
私は、
こんな、ちっちゃなことを、
大切にしたいと思っています。
いかがでしょうか?
参考になれば幸いです。
倉沢健太郎

家造りを寄り添い考える
私たちは、
ただ家を建てる工務店ではありません。
祖父の代から三代にわたり、
家づくりを通して
家族の絆を守り続けてきた工務店です
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